2014年03月22日
作品692 ぼぶろぐ - プロレス会場にて -
【プロレス会場にて】
ここんところ、またまた
何年ごとかにやって来る、プロレスにはまっている
きっかけは、CSでやっているWWEだっ
しかも、そのWWEがこの夏、大阪にやって来ると言うではないかっ
一昔前は、本当によく会場に足を運んだ・・・
あれは、
まだわたくしが20代前半の頃・・・
人より少しだけ大きいわたくしの服は、
当時、地元では殆ど売っておらず
常に大阪のスポーツ店でジャージ系を購入するか、
プロレス雑誌に載っている通販で購入するかのいずれかであった
そして、
この時も、上はスポーツメーカーのパーカー
ズボンは
当時マニアの間で流行っていたバギーパンツというイデタチだった
会場でジッとしていられないわたくしは、
大人が殆ど寄ってこない、選手の入場通路の側面で
選手の入場を今か、今かと待っていた
No.692-① BoBLOG 【プロレス会場にて】 BoB Project 2014
すると、わたくしの後ろから小学生の会話が聞こえてきた・・・
少年A『押すなよ!!』
少年B『だって、このレスラーで見えやんよっ!!』
「エっ? どこへレスラー来た?」とわたくしは思い、後ろを振り返ると、、、
少年A『ほらっ、こっち向いたやんかっ?!』
と、
わたくしに向って言った。。。
「そうか、わたくしはプロレスラーに見えたか。。。」と凄く気分よくなるのと同時に
子供の夢を破ってはいけないとも思い、
『おいおい、押しちゃーダメだよ!! 押しちゃーっ!!』とプロレスラーに成りきった
少年達は素直に、
少年A・B『は~い』
少年A『ほれみ~、怒られたたなないかっ!!』
少年B『ごめん、ごめん・・・』と
何の疑いも無く、子供の夢を守ることが出来た。。。
そして、
わたくしの20代後半の頃には、、、
いつものイデタチ、
今回は赤のジャージ姿で観戦に出かけた時、
会場の駐車場から歩いていると、
側面の出入り口を発見した
まだ、開場まで時間があったので
わたくしはソコ扉を開け中に入った
すると、
そこは関係者の出入り口だった様で、、、
No.692-② BoBLOG 【プロレス会場にて】 BoB Project 2014
同じ赤色のジャージを着た、若手選手やスタッフが開場に向け
慌しく動いていた
そんな中、
わたくしを見つけた若手が、
『お疲れッス』、それに続いて数人が『ウッス!!』と声をかけてきたっ
わたくしは、「入場してしもたっ!!」と、またまた気分よくなると同時に
若手の夢を壊してはいけないと思い、
『ウィ~スっ!!』と手を上げながら挨拶し会場まで進み
プロレスラーに成りきった
そして、そして、
わたくし30代前半の頃、、、
久々に会場に行こうと計画していたが、
当日になって、
ノッピキならぬ用ができ、ひと段落着いたのは
午後8時すぎであった。。。
「今からやと、メインの選手の出待ちに間に合うかっ」と諦め切れず
仕事のスーツ姿で会場に駆けつけた
会場に行くと、
既に全試合は終わっており、雨が降っていたせいか
後片付けをするのにザワ付いていた
その様子を近くで見ていたわたくしの元へ、
ひとりの若手選手が寄ってきた
No.692-③ BoBLOG 【プロレス会場にて】 BoB Project 2014
そして、、、
『お疲れッス 次の会場は○○ですよね』と尋ねてきた
「スーツ姿では、プロモーターか何かに見えるんか・・・」とちょっと気分悪くなったが
こんなことで若手の夢を壊してはいけないと思い
『ヨシダ(長州)監督に連絡して確認しろっ!!』と言った
すると、
『わかりました』と素直に
会場にダッシュして行った
しかし、
プロレス会場には様々な思い出が一杯ある
また、行きたい病が始まって来た
この年になった今は、もうジャージはアカンなぁ・・・
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2013年10月12日
作品654 ぼぶろぐ - 鼻毛処理?! -
【鼻毛処理?!】
わたくしの鼻毛は栄養のまわりがイイのか、スグに伸びる・・・
抜いても、抜いても、スグ生えてくる
2年ほど前のある日も、、、
休み明けの朝、
髭でも剃ろうかと思い、かがみの前へ行きビックリ!!!
No.654-① BoBLOG 【鼻毛処理?!】 BoB Project 2013
髭も伸びてるけど、また、鼻毛ボーボーになっているではないか?!
しかも、
前回、髭と同時期に処理をしたのに、髭より伸びているっ
『鼻毛め~っ!! 根こそぎぶった切っちゃる』
と、居間にあった万能ハサミで処理することにした
まずは、
入口あたりの側面を一気斬りっ
ちょいと鼻の穴が開きすぎで痛いが、
パっさ、パっさと斬れるのは非常に気持ち良かった
右の側面、左の側面と順調に処理は進んでいた
『ほな、次は奥の方まで刈りこんだろかぁ』
と、
意気込み、右から責めると、、、
No.654-② BoBLOG 【鼻毛処理?!】 BoB Project 2013
いきなり、刃先にカラんで来たのが分かった
『しめしめ大物の集団ゲットやな』と思い、
No.654-③ BoBLOG 【鼻毛処理?!】 BoB Project 2013
一気に斬ると、
バチッと音をたてながら、大物を斬った手ごたえがしたっ
その数秒後、
ジワ~っとした感覚が鼻から後頭部に抜けた
No.654-④ BoBLOG 【鼻毛処理?!】 BoB Project 2013
かがみを見ると、
右の鼻の穴から流れ出るおびただしい鼻血っ
どうやら、
大物とは、鼻の奥の身だった様です。。。
その後、止血出来るまで、使ったティッシュの量は
我、愛の一家の中で、まだ抜かれていない記録となっている。。。
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2013年07月26日
作品625 ぼぶろぐ - 大阪スタヂアム -
【大阪スタヂアム】
夏がやってくると、今でもよくラジオからTUBEの唄が流れてくる♪
そして、TUBEと言えば思い出すのが、大阪スタヂアムでのLIVE
あれは、もう20年程前のこと、、、
当時TUBEのファンを熱狂的にし続けていたキャサリンは、
大阪にやってくるLIVEのおともを大募集していた。。。
しかし、
周りの友達は既に飽き始めており、ナカナカおともが見つからずにいた
そして、
最後の最後、わたくしに
『ねぇ❤、一生のお願いやから、TUBE一緒に観に行こっ?!』と誘いがかかったのだ
てな具合から、
難波にあった、今ではとても懐かしい大阪スタヂアムに
行くこととなった
あのすり鉢状の内野スタンド・・・わたくしには狭くスタンド席の奥行きが無さ過ぎ・・・
その日の席も、案の定、
内野スタンド中段の通路から一番目だった
席に着いて、
中段とはいえその急な傾斜とかなりの高さに驚き、
スタンド席を見渡しては、
No.625-① BoBLOG 【大阪スタヂアム】 BoB Project 2013
わたくし以外ほとんどが、白いTシャツを着た女性であることに驚いた
『やっぱり、来るんちごたナぁ・・・ しかも、結構ブスばっかりやし・・・
こら、一人ビール飲んで時間過さなしゃーないナ』と思っていた。。。
ビールが進む間に、LIVEも進み、
フっと、
周りを見渡すと客席に座っているのは、わたくしだけで、
みんな、総立ちとなっていた
No.625-② BoBLOG 【大阪スタヂアム】 BoB Project 2013
キャサリンに至っては、
必死の形相で『キャーっ!! 前田く~ん❤』と叫んでいる始末であった
そして、
曲の途中、一緒にその場でジャンプしようとTUBEの前田は客席のみんなに呼び掛けた
球場のわたくし以外の多分全員がジャンプしたその瞬間、
座ったままビールを飲んでいるわたくしに
ズシーンっ!!とエライ重さがやって来た
No.625-③ BoBLOG 【大阪スタヂアム】 BoB Project 2013
ジャンプし、足元を踏み外した人が雪崩式に降って来たのだ
女性ばっかりだったので、座っていたわたくしでみんなくい止めることが出来、
事故には至らなかった
LIVEのおわりには、わたくしの席から上の席のみんな帰りがけに、
『本当にありがとうございました』と言われた。。。
わたしゃ、ビール飲みもて座ってただけやのに・・・
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2013年07月19日
作品623 ぼぶろぐ - 世直シリーズ 切諫 - 白良浜㊦
【切諫in白良浜】 ㊦
気分良く日焼けを楽しんでいたわたくしの後方から
突如現れた
関東弁の声の主は、
年齢が20代後半から30代前半ぐらいの
いちびった感じを醸し出す三人組だった
No.619-④ BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
『白良浜って言っても、狭いジャンかっ』って言いながら
浜辺の方へ行こうとしていた
わたくしは『何じゃこいつら』と思いながらも、
日焼けを続けていた
すると、
関東弁3人組は浜の手前である、
わたくしの左手前方のところで立ち止った
そして、
No.623-① BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
3人が一斉に上着を脱ぎ捨てたのだっ
そこに登場したのは、、、
No.623-② BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
洋柄、和柄、洋柄 の刺青であった
洋柄は部分ポイントだけだったが、
真ん中の和柄は、背中一面だったのだ
わたくしは、その光景を見た瞬間
『ここは、刺青モンは来たらアカンのじゃっ
関東モンがナメくさって』と無償に腹が立ち、
切諌することにしたっ
No.623-③ BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
『おいっ、にーやんらっ』と和歌山弁丸出しで
寝そべったままで、近くに来るよう伝えるわたくし。
すると、
『あーっ』と言いながら
寝そべったわたくしの近くまでやってきた
『にーやんら、
ここ、白良浜は刺青禁止やっ
ここから、立ち去るか、刺青めーやん様に上着羽織るかのどっちかやっ』っていきって言うと、、
『へ~っ』とぬかしやがった
そこで、
浜辺の方を指さし、
『見てみィ
地元の現職さんもウェットスーツ着てここのルール守ってらっしょっ
にーやんらは、現職さんに悪いと思わんのかェ』
No.623-④ BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
って、言うと、、、
関東弁3人組は、
『もう、行こうぜっ。』と言いながら、
白良浜を後にした
その後、
わたくしは何も解っているはずもない現職さんと目があったので、
一応、会釈を交わしておいた
『現職さん、あなたの努力は無駄にしませんでしたョ』と心をこめて・・・
No.623-⑤ BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
2013年07月07日
作品619 ぼぶろぐ - 世直シリーズ 切諫 - 白良浜㊤
【切諫in白良浜】 ㊤
突然始まりました、【”世直しシリーズ”切諫】
ここでは、
わたくしが恐れ入りながらも、治安を守るため(勝手に思っているだけですが・・・)
今までに、切諫して来たことをお送りしてまいります~
今回はわたくしの大好きな白良浜での出来事から・・・
3年前の夏休みに、
我が、愛の一家は白良浜まで久しぶりに出かけた
泳げないわたくしは、日焼けが大好物
なので、
この日も浜辺にプリンスとキャサリンを置いて
一人浜辺の階段のところを陣取っていた。。。
No.619-① BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
ここの階段の幅を、上手く利用するには慣れ過ぎていた。
浮輪を枕に、コパトーンの一番黒くなる原液タイプのを一気に一本塗りっ
『こら~、サイコーやっ』なんて一人満足していた
不思議とこの状況になれば、いくら暑くても寝れてしまう
わたくしは何時の間にやらまた、眠っていたようで、
近くからしてきた
『こら、こらこら~』と言う男の人の声で目が覚めた。
No.619-② BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
目の前の浜辺に目やると、
そこには、子供なのか孫さんなのか、微妙なところの男の子を
心配そうにサポートしている家族?がいた
しかも、
その男の人はウェットスーツを着たままで、
尋常でない汗を顔から噴き出していた。。。
『しかし、何でぬがんのやろっ』と思ったが、
男の人の顔を見てわたくしが納得するまで、そう、時間はかからなかった
『目は笑てんのに何で、眉毛怒ってるん・・・?
んーっ?!
そう言うことか』
そう、ここは白良浜
刺青モンはその刺青を見せては浜辺では居れないのだっ
わたくしはウェットスーツの謎が分かると、
『現職さんも
家族の為に大変やなぁ』と思い
ホッこりしていた。。。
No.619-③ BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
すると、
今度はわたくしの後ろ方から
『おい、ここが白良浜のようだぜっ』と関東弁の声がした
No.619-④ BoBLOG 『切諫SEKKAN』 BoB Project 2013
㊦へ、つづく
2012年12月24日
作品564 ぼぶろぐ - クリスマス「サプライズ絵本」 -
クリスマス「サプライズ絵本」
今から12年前の2000年のクリスマス
プリンスが4歳の時に、サプライズプレゼントした絵本をプリンスは保管してくれていました
当時の出来事を絡めて、イラストを殴り描きしたのを思い出します・・・
でっ、
いっぺん観ちゃって下さい
◆ 表 紙 ◆
『プリンスのサンタとおいやん』
Happy Merry Christmas!!
◆ P 1 ◆
あるところに人間になりたくてしょうがない
おさるさんがいました。
名前を『P』といいました。
◆ P 2 ◆
いくつもの国を渡って『P』は、人間のすがたとなり、
とーちゃん、かーちゃんに出会いました。
◆ P 3 ◆
人間になった『P』は、
とーちゃん、かーちゃんに『プリンス』と
名前を付けてもらい、生活を始めました。
◆ P 4 ◆
プリンスは嬉しくて嬉しくてたまりません。
でも、
とーちゃん、かーちゃんの言うことを聞かず
もう、はちゃめちゃです。
◆ P 5 ◆
そんなある日、
プリンスをいつも見ているひとりのおいやんが
いました。
あるときは、 ゴミのおいやん、、、
◆ P 6 ◆
プールで遊んでいるときは、
見張りのおいやん、、、
◆ P 7 ◆
おいやんは、プリンスの
悪いところ、頑張っているところを
いつも見ていました。
◆ P 8 ◆
そして、
12月24日の夜、プリンスがかーちゃんと
お風呂に入ったその時です、
ドアをやさしくノックする音が聞こえました。
◆ P 9 ◆
とーちゃんがドアをそっと開けると
そこには、なんと
サンタさんがいました。
◆ P 10 ◆
そうです。
いつも、プリンスを見ていたおいやんは
サンタさんだったのです。
「ハッピー メリー クリスマス!!」
おしまい。
画・話 / Daddy's WORLD Factory 2000.12
※一部画像が乱れています。
No.564 BoBLOG BoB Project 2012
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2011年10月16日
作品372 ぼぶろぐ - 加害者面Ⅱ -
「加害者面Ⅱ」
この間、BoB専用車『バモス』で走っていると、
シートベルトと携帯電話の検問を見かけた
そして、またイヤな出来ごとを思い出した
運転中の携帯電話が違反になって間もないころ、
わたくしは、太刀打ち出来ないほど思いっきり運転しながら
携帯電話で話をしていた
そして、
検問に気が付かずにそのまま止められたのだっ
通りを曲がった所まで誘導されると、
No.372-① BoBLOG BoB Project 2011
若い警官が、『はいっ、運転中の携帯電話使用で~す』と言いながら、
閉めていた運転席の窓ガラスを"コンコン"と叩いた
窓ガラスを下すと、わたくしの顔を見てドン引きしたその若い警官は、
『免許書出して下さい。そ、それと、ダッシュボード開けなさい』と言いやがった
そう、これって、『警察24時』とかのTV番組で見かけるシーンで、
たいがいは、麻薬捜査かなんかちゃうんかいっ!!とわたくしは瞬時に思った
そこで、
『おれは、携帯電話違反で止められたんやろっ!! 免許証は出す。
ダッシュボードって、何か関係あるんか?』と言い免許証を手渡した
すると、
若い警官は先輩らしき警官を連れてきた
No.372-② BoBLOG BoB Project 2011
先輩らしき警官は、『ダッシュボードは開けられやん何かあんのか?』と言ってきた
頭にきたわたくしは、
思いっきり窓から顔を出し、
『任意かえ?、強制かえ? どうなんや?』と聞くと
『いやっ、結構です・・・』と言った。
またまた、人を顔で判断してやがった・・・
わたくしは、麻薬の運び屋かっ
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2011年10月02日
作品364 ぼぶろぐ - ナーナーな、おいやん -
「ナーナーな、おいやん」
現在、わたくしは美味しく焼き肉を食べに行く為、
なんと、ダイエット中なのです
結構、詰まってきており常にイライラしている
そんな中、土曜日の夕方、
キャサリンがスーパーへ行くのにドンちゃんの散歩がてら
一緒に行った時のこと、、、
さすがに、スーパーの中にはドンちゃんを連れては行けず、
「行けば、いろんな物を食いたくなるから丁度エエわ」と言い聞かせながら
ドンちゃんと、スーパーの駐車場の入り口に座って待っていた
No.364-① BoBLOG BoB Project 2011
すると、
買い物に来たのか見知らぬおいやんが前へ来て、
No.364-② BoBLOG BoB Project 2011
『よ~こえちゃーるナっ!!』と
一言ナーナーな和歌山弁で言ったのだっ
瞬時にわたくしは、
『わえかェ?』とナーナー返しをしていた
すると、おいやんはメチャクチャ焦りながら、
『い、いやっ、犬よ、犬のことョ・・・』と言った
ダイエットも行き詰まって、イライラしていたわたくしはてっきり自分のことと
思ってしまった ゴメンよ、おいやん
しかし、ドンちゃんも肥えては無いし、ナーナーはやっぱり良くないでっ
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2011年08月29日
作品341 ぼぶろぐ - 夏の終わりの訪問者! -
「夏の終わりの訪問者!」
超、久しぶりの『ぼぶろぐ』ネタ入りましたので、お送りします
昨日の日曜日、
まだまだ暑い暑い午前中のこと、、、
わたくしは、夏の正装であるパンツ一丁でTVアニメを観ていた
すると、
窓越しに、ケーブルTV系のセールスマンの様な人が、
向かいの家へ行くのが見えた
そして、
間もなく我が家に向かって来て、ドンちゃんに思いっきり吠えられたと思うと、
我が家のインターホーンが鳴った
『何なヨ! 休日にセールスかよっ。お向かいさんは留守やったんやナっ
いっちょ、からかったろっ』と思い、
わたくしが、インターホーンに出たっ
No.341-① BoBLOG BoB Project 2011
わたくしは、直にそのセールスマンを追い帰すつもりだったので、
パンツ一丁のままで応対していた
B 『はい』 (いつもより、更に低い声で言う)
セ 『警察の者ですが。少しお話聞かせてもらえませんか?』
B 『け、けいさつ・・・。』 (何で? と結構血迷っていた)
セ 『とりあえず、ここ開けて貰っていいですか?』
B 『いっ、今、開けます』 (新手の詐欺師ちゃうかっ)
ってな、やりとり後
わたくしは、慌てて上着を着て、玄関のドアを開けた
すると、
No.341-② BoBLOG BoB Project 2011
わたくしの姿を見て
異様にビビるケーブルTV系セールスマン風の男が居たっ
その男は左手に警察手帳を広げえらくビックリしていたのだ
ようよう聞けば、
この近辺で事件があった、その聞き込みだった。。
そう、この男はデカだったのだっ
おまけに、
このデカは、話の途中で、
『事件の容疑者から被害を受けませんでしたか?』との質問をしてき、
『この、風貌やでっ・・・・』と言いかけると、
『そら容疑者も相手見ますよネ』と言い話を割ったのだっ
そして、
そのデカが帰ってから、
『別件捜査ちゃうやろナ・・・』と思ってしまった
まぁ、トンだ夏の終わりの訪問者であった。。。
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2011年02月05日
作品229 ぼぶろぐ - タミフル効果!? -
「タミフル効果!?」
今週、我愛の一家はインフルA型に襲われた一週間だった
ドンちゃんを除く全員が、
プリンスからキャサリン、そしてわたくしにとリレーされ、一気に全滅させられたっ
その攻撃力の凄さは、我々の下半身、特に腰に集中させ自由を奪い
その上で、発熱と言う奥の手で頭痛をさせるものだった
No.229-① BoBLOG BoB Project 2011
そして、我々は各自同時に孤独な戦いに挑んでいた
長期戦になっては、完全敗北となる
そこで、
"タミフル"なる援軍の登場となった
わたくしは、生まれてこの方、タミフルなぞとは初体験であった
No.229-② BoBLOG BoB Project 2011
お陰で
我愛の一家は、無事にインフルの攻撃から逃れることが出来た
そして、
病み上がりの朝、
「いや~っ、キツかった やれやれ」と思いながら
鏡で顔を見ると、
No.229-③ BoBLOG BoB Project 2011
なんと、鼻毛がボーボーっとのびているではないか!!
それも、両方っ!!
こんな短期間に・・・ これも、タミフル効果!?
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2011年01月26日
作品224 ぼぶろぐ - トイレの室温 -
「トイレの室温」
この間の土曜日、昼過ぎに腹が痛くなりトイレに入った
生ケツをほりだして便座に座ると、一気にブルっと来たので、
目の前にあった時計の温度計を見た
No.224-① BoBLOG BoB Project 2011
その日は、それまでの寒波の谷間だったのか、室温は9.8℃あった。
「この間は、6℃台だったのに、今日は温いんや・・・」と思いながら
わたくしは、定期的にやってくる陣痛と戦っていた
しかし、この時はいつもとチョッと様子が違った
いつもはそう時間をかけなくても、用済みとなるが、どうも陣痛が治まらない
度々、襲ってくる陣痛に耐えに耐えた...
その結果、いつもの倍程の時間を費やした
全身は少し汗ばみ、息さえ荒くなっていた。
No.224-② BoBLOG BoB Project 2011
そして、
「やれやれ・・・」と思いながら温度計を手にして見ると、
No.224-③ BoBLOG BoB Project 2011
なんと、10.8℃と1℃室温が上がっていた
わたくしは、普通に「昼やから温度上がって来たんやなぁ。」と思い、
トイレを出てから、そうキャサリンに伝えた。
すると、
「BoBが、熱を放出してるからやろっ!! 普通の人はそんなことならんてっ。」とキャサリンに言われ、
数分後、
キャサリンは自ら、用を足しに行き実証していた
温度計は、9.8℃のままだった・・・
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2011年01月09日
作品214 ぼぶろぐ - 受験 in Tokyo -
「受験 in Tokyo 」
年明けからここ最近は、ほんまに寒い
寒くなると、ボチボチと受験シーズン到来!!だっ
受験というと思いだす。。。
そう、あれは高校3年、現役の受験生であった冬、
まだ、卒業の内定も無いままに、わたくしは相棒のK太と共に
来年の為の予行練習と下見を兼ね、十泊十一日で東京へ受験の旅に出た
受験といえども、土曜と翌週の日曜に受験する様、スケジュールを組み
中の8日間をフリーにする無理やくたな物だった
宿は、K太のおかんが勤務していた会社の保養所を転々としていた。
フリーな日が多くても、田舎もんの学生には大都会で何をすればいいのか解らず
毎日、移り変わる保養所近辺でのパチンコ三昧だった...
そんな生活で、スグに資金の底が見え始めた
そんなある朝、
No.214-① BoBLOG BoB Project 2011
資金が完全に無くなる前に、どっか観光しとこう と言うことになった
そして、田舎の学生2人が選んだのは、その日の宿から近くに見えた東京タワーだった
行く道も判らないまま、上を見ながら
今回の受験の為に、地元で買いそろえた服を着て、歩いて東京タワーを目指した
勿論、何処をどう歩いているか判るはずもなく
大通りの歩道に出て
間もなく、、、、
青黒い物体が急に現れた
No.214-② BoBLOG BoB Project 2011
機動隊だっ!!
しかも、機動隊に囲まれていた 怖いところだ、大都会・東京!!
「何故? 東京タワーへ行こうとしているだけなのに・・・」と
戸惑っていると、
機動隊員をかき分ける様に1人の若造が近寄って来た
No.214-③ BoBLOG BoB Project 2011
その若造は、
首からぶら下げていた警察手帳を見せ、
「警視庁だっ!! 君たち、ここで何をしているんだ?」と関東弁で職質して来た
「東京タワーへ、観光ですけど。」と答えた!
「ウソを付け!!」と
まるで、信じてくれない
若 「君たちは、そのイントネーションから関西だナ。」
B&K 「そやけど。」
若 「何をしに来た?」
B&K 「受験生の中日で、東京タワー行こうか言うて来てるんやけどっ!!」
若 「学生? ウソを付け!!」
っと、この会話を何回も繰り返した
機動隊に囲まれたまま、この若造の不甲斐なさのお陰で、約30分程大通りにさらされていた
結局、その大通りのそばにどっかの国の大使館があり、警備をしていたそうだ。
ってことは、18歳の田舎学生2人はテロリストか何かに間違えられたってこと。。。
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2010年11月28日
作品190 ぼぶろぐ - うどん屋 ? -
「うどん屋 ? 」
最近、朝夕と冷えて来た
寒い日のうどん、手っ取り早く温もるには最高やっ!!
そして、
休日の夕食に、うどんを食べによく行った。
プリンスがまだ小学校4年のころ、愛の一家は
讃岐うどんのチェーン店に行った。 その時の話...
その日も寒く、店内が混む前に行こうとチョット早い目の時間に入店した。
そのお陰で、店内はまだ、そこそこの入りだった。
オールセルフの為、好きなメニューをそれぞれ注文し
うどんを持って、席に付いた
「いや~っ! やっぱり温もるっ」と思いながら
うどんを堪能していたわたくしは、
対面に座っていた、プリンスとキャサリンに目をやった。
なんや、
わたくしの背中越しに目をやり
No.190-① BoBLOG BoB Project 2010
何とも言えぬ表情で、2人共ア然としているではないか
そこで、わたくしも振り返った
No.190-② BoBLOG BoB Project 2010
なんと、
おいやんが、ジバンとパンツ(それもサイズが合っていないのかノビノビのやつ!!)姿になって、
お湯に湿らした紙ナプキンで股間を拭いていたのだっ
そういえば、
席に付いた時、
汚いジャージ姿ですうどんに、むしゃぶり付いていたおいやんがいた
そのおいやんだった!!
キャサリンの席からは、一部始終が嫌でも見えていた・・・
キャサリン曰くは、
おいやんは、すうどんを食い終わると、
湯飲みにお湯をくみに行き、席に戻った。
すると、まずは顔から拭き、おもむろに服を脱ぎ始めた
そして、数回お湯をくみ直した後、
ついに、ズボンを脱ぎ始め、この状況になったとか
その後、
おいやんは、
紺色のスーツ姿(それも、まったくサイズの合っていない。)に衣替えし、
スッキリしたドヤッ顔で
愛の一家のテーブル横を通り過ぎ、店を後にした
そこは、間違い無く、うどん屋だった・・・はず・・・
No.190-③ BoBLOG BoB Project 2010
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2010年11月20日
作品185 ぼぶろぐ - 青春memory - 下
「青春memory 」 下
明日から、1学期末テストと言う時に完成した
特殊ギブス
結局、テストを受けることも出来ず、
テストの間は、無常に誰も見舞いに来てくれず。。。
そして、テストは終わった
厳禁なもので、
テストが終わったとたん、友達がお見舞いに来てくれた
友達は皆、口ぐちに
特殊ギブスを見てこう言った・・・
No.182-③ BoBLOG BoB Project 2010 No.185-① BoBLOG BoB Project 2010
「ギブスにハムスターの運動するやつ着けて、どーしたん?
ハムスター飼うたんか?」
たしかに、似ている・・・
そやけどクルクル回るかい
この特殊ギブス、
その、ハムスターのクルクルに吊り下げているのが厄介
何せ、小指の先にピンを貫通させて、ゴムで吊り下げている
この状態で、約2週間 骨が元の位置であらかた固まるのを待つのだとか...
しかし、貫通している小指の先が、寝る頃になると
ズキン、ズキンって脈を打ちながら、とんでもなく痛い
痛み止めを飲み寝ようとするが、ハムスターのクルクルがカサを取って
ポジションが定まらない
座布団でギブスを固定して、やっと寝たと思えば、
激痛で目が覚める!!
寝ている時に、ビクッと手が動き、その拍子にクルクルを地面に当てたのだろう
クルクルが当たった衝撃は、小指のピンを直撃したっ
この2週間は、そんなこんなで、寝たのか寝ていないのか解らない状態で経過した
No.185-② BoBLOG BoB Project 2010
そして、待望の特殊ギブス崩壊の日を迎えた
嬉しいやら、悲しいやらで、クルクルを外し、通常のギブスに取り換えるのだった。
すなわち、それはあらかた小指の骨が元の場所で固まったことを意味した。
しかし、わたくしは昔から骨密度が濃く、先生の予想以上に固まっていた。
それは、小指を貫通しているピンをも先生の予想以上に、固めていたのだっ
先生は、特殊ギブスを破壊する為に電動ノコギリを取り出した
しかも、そこらのホームセンターで売っているのと変りの無い物だっ!!
思わず、「先生、それで斬るんですか? 手まで斬れないですか?」ってビビリながら聞いた
すると、
「大丈夫。ギブスの中にひいている青いシートで、ノコは止まるから。」って軽い返答
そして、特殊ギブスに電ノコが入れられた
No.185-③ BoBLOG BoB Project 2010
電ノコが本当に青いシートで止まるのか?
とビビりながら、少しずつ壊れて行く特殊ギブスを見ていると、、
とんでもないにおいがしてきた
そう、わたくしの右手のアカのにおいだった・・・
先生もこのにおいに耐えながら、ギブスを破壊し
頑丈に固定してしまっている小指のピンを、今度はペンチで
(わたくしは、日曜大工の材料かっ)
半ばやけ気味に抜き取った!!
この瞬間は、”小指、血の水芸再び!!”だった
結果、5時間かけてのギブス取り換えを経て、
ここから更に2週間後
右手は完治したのだった。
完治した時は、丁度、夏休みの終わりを告げていた.....
-------- おしまい --------
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2010年11月13日
作品182 ぼぶろぐ - 青春memory - 上
「青春memory 」 上
そう、
あれは忘れもしない高校2年生の夏休み前・・・
明日から、一学期末テストが始まるという早朝のこと、
わたくしは、いつもの様に通学前の朝勉をしていた
すると、筆圧が強い右手がグキッ!!と音をたてたと同時に、
激痛が走ったのだ
No.182-① BoBLOG BoB Project 2010
しかし、
明日から試験。大事な時期であることには違いなく、何とか登校した。
授業中は、ノートを撮ることも出来ず、
やたら、めったら冷や汗が湧出て来た
そんな姿を見ていたクラスメイトのK君が、
「BoBくん、それはきっと骨折しているヨ。保健室に行って来れば!」って言ってくれた。
次の休憩時間になるのを待って、保健室に行った。
保健室の先生は
「お見事!!
骨折してるワ
ここでは、処置出来ないので、すぐに病院へ行きなさい。」って
ちょっと、嬉しそうに言った
当時、ウブなわたくし(今も変わらずウブですが!!)は
そんな、保健室の先生の態度より、明日からの試験を受けれないのではないかと、
それで頭が一杯だった
そして、早退し、病院に直行した
診察結果は
右小指を手の平の中で、骨折した上、折れた所が中にめりこんでいた
どうりで、小指が短かったはずだ
処置については、
まず、めりこんでいる骨を引き延ばし、通常の骨折状態にし、
その上で、小指の指先にピンを通し、そのピンを引っ張って
固定ギブスにすると言うのだ
この方法だと傷も残らず綺麗に治るらしい....
No.182-② BoBLOG BoB Project 2010
しかし、当時のわたくしには綺麗に治るよりも、
一日でも早く治したいし、なによりも明日の試験を受けれる様にして貰う方が先決だった!!
結局、
明日からの試験など以ての外とのことで、
その処置が4時間もかけなされた
何よりも、この処理でのメインイベントは、
小指の指先にピンを通す為にドリルで貫通させられたことだっ
しかも、麻酔無しで処置された・・・
ドリルで貫通された時は、
小指の先から上下にぴゅーって水芸の様に血が吹いていた
(このシーンは、グロイとの評価を頂いても何ですので、自粛させて頂きます)
No.182-③ BoBLOG BoB Project 2010
4時間かけて出来たギブスは
後にも先にも見たことも無い、特殊なものが完成された
-------- つづく --------
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2010年10月21日
作品171 ぼぶろぐ - ゴルフボール1個!? -
「ゴルフボール1個 !?」
もう、10年程前の話。
当時、勤務していた会社でトイレに行った
早々に用を足し、
鏡の前で、鏡に映るわたくしの顔を何気に見た
No.171-① BoBLOG BoB Project 2010
すると、
耳の穴をふさぐ時に押さえる、耳の穴の真ん前のぷくっとしたとこが
明らかに右の方がデカかった
別に、違和感もなく、痛みもない。
触ってみても、結構柔らかいだけで痛くもない。
そこで、
右手の親指と人さし指とで、挟み潰そうと試みた
すると、
ぶりぶりぶりぶりぶりっ!!って
右の耳元で大きな音がし、右手の掌に何かが乗って来ている感触がした
それはそう・・・
掌にムースを出している時の感触と同じだった
恐る恐る、掌を開いてみると
丁度、ゴルフボール1個の大きさもある耳から出た油分だった
それがまた、
程よく温いし、ぷ~んっと臭い
そうこうしていたら、
後輩がトイレにやって来たので、
それを見せて、匂いも嗅がせてやった
すると、マジでゲロった (また、それはそれで腹が立った)
No.171-② BoBLOG BoB Project 2010
一体、あの物質は何だったのか?
はたまた、
一体、わたくしはどれだけの期間所有していたのだろうか?
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2010年10月14日
作品166 ぼぶろぐ - 加害者面!? -
「加害者面!?」
今年の夏の終わりにあった話
その日も暑い暑い1日だった
わたくしは、クーラーの利きが悪い専用車バモスで走行していた。
白い軽トラの後ろに付き路地へ入って行った
すると、
1台の蛇行しているカブが居た
運転者は、ばあさんだった。
カブの横を前の軽トラが、充分な程の距離をとり抜き去ろうとした。
そのときだった!
ばあさんのカブはふら~っと軽トラの方に寄って行き
カブのミラーがカスッた!
その勢いで、ばあさんはふら~っと逆の方向へ流れて行きこけてしまったのだっ
しかし、軽トラはカスったことも気付かずいってしまった・・・
わたくしは、転んだばあさんを横目に通過したが、
何を思ったのか路肩にバモスを停車して、ばあさんのところへいった
そして、転んでいるカブをまず起こそうとした
その時
「エライことしてくれるなあ!!」とばあさんはわたくしに言ったのだ
No.166 BoBLOG BoB Project 2010
このばあさんはわたくしを接触(ばあさんが明らかに寄って行ったんやけど・・・)した相手と
勘違いしていることはスグ判った
しかし、わたくしは根っからのイケズであり、
「何かエ、ばあさん、こけてるカブを起こしたらあかんのかイ?」と言った。
すると、
「あんた、当てといてなにエーっ!!」と本音が出た
そうだった・・・
わたくしは、生まれつきの「加害者面」なのだ
やはりキャラにあわない行動はしてはいけないと改めて思い、
ばあさんに、路上で説教をし、
家までついて帰ること。
二度とカブを運転しないこと。
の約束を取り付け、その場を後にした。。。
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2010年09月29日
作品155 ぼぶろぐ - 蚊の気持ち -
「蚊の気持ち」
ここ最近になって、急に蚊が発生している
猛暑だった今年の夏に、活動出来なかったからか・・・
それも、黒白のシマシマの奴 こいつがまた、かゆさキツイっ
なぜか、わたくしばかりが狙われる
先日は、ヒジをやられた
No.155-① BoBLOG BoB Project 2010
ほんまに悪ガユイっ
蚊と言えば、犬にとっては天敵!!
しかも、一歩間違えば命取りになる
だから、我が家でも、蚊取り線香は絶やさない
しかし、
ドンちゃんと言えば・・・
No.155-② BoBLOG BoB Project 2010
日々、本気で蚊を追っかけている
しかも、目的は食べるためにだっ
こいつには、病気も違う病気になるだろう・・・
そこで、蚊の気持ちを考えてみた
以前、「ちびまるこちゃん」のまるちゃんが言ってた。
血を吸うばかりか、カユイ液を注入していくとは、何事だっ!!
それを聞いた時は同感だった。
しかし、
このカユイ液は、人間社会でのお金ではないのか
しかも、
黒白シマシマのキツイあのカユイ液は高級なのではないだろうか
だから、黒白シマシマは高級レストランで食事出来る種族なのだ
我々、黒白シマシマに狙われるのは、きっと、三ツ星レストランであって
その代金を、あのカユイ液で支払っているに違いない
なんて考えていた....
No.155-③ BoBLOG BoB Project 2010
しかし、どう考えても悪ガユさは、変らない
そして、蚊の思いも受け入れられない
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2010年09月16日
作品146 ぼぶろぐ - 蜘蛛の糸? -
「蜘蛛の糸?」
最近、我が家の近辺では蜘蛛が大量に発生しているのか
蜘蛛の糸を思わぬところで、顔についたりする
先日も朝、ボーっとしながら外へ出ると顔に蜘蛛の糸がついた
こそばいやら、かいいやらで不愉快だっ!!
そこで、あることを思い出した
ある時から、左目に違和感があった。
それは、そう、こそばいやら、かいいやら・・・
たまには、ホコリの様な物も見えていた時もあった・・・
目をこすって、その場を凌いでいた!
それで暫くは、違和感が無くなっていたからだ
No.146-① BoBLOG BoB Project 2010
そんな、ある日、
風呂からあがり鏡を見ていると、光の加減でしか見えない蜘蛛の糸の様な物が
左目の目元についているのを発見した
光の加減では見えなくなるので、必死のパッチでそれを取ろうとした。
何とか、キャッチすることに成功してビックリ!!
No.146-② BoBLOG BoB Project 2010
なんと、長さ50cmほどの蜘蛛の糸の様な毛が
左目の目元から生えていたのだ
生えていることの気持ち悪さと、こいつが風に揺れヨサヨサと違和感の原因を作っていたという
怒りから即座に抜き取った
その後、この話をある人にすると、
「それは、生やしているといいことがある毛やから、
抜いたらアカンのにっ!!」って言われた
でも、そら遅いワ!!
目の後、体中探し、5箇所見つけてそれも全部抜いてもた
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2010年08月25日
作品135 ぼぶろぐ - 変態と呼ばれて -
「変態と呼ばれて」
先日、
「実録!! ~首領(ドン)去勢の事実~」第二話の構成を考える為、
第一話を読み返していた。
結構思わず、読み入ってしまった。。。
そして、
2カット目のイラストを見て、当時のことを思い返していた
「ドンちゃんのアピールを誰も解ってなかったんやナ・・・」
と思い無邪気に寝ているイラスト(自分が描いたイラストを・・・)を見ていると
涙が出て来て泣いていた
No.135 BoBLOG BoB Project 2010
その姿を見ていたキャサリンに、
「自分の描いた絵見て泣いてるでっ!
どんだけ自分好きなんっ!! この変態っ!!!」って言われた
そうです。わたしゃ、自分の作品が1番好きですヨ 悪いかっ
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