2012年06月06日
作品492 大峯流空手道・和歌山広報部 第弐章 -10-


わたくし、広報部・大峯勝護、行ってきました昇級・昇段試験!!
と言っても、観に行っただけではありますが、当日の昼すぎから緊張し、
何か落ち着かないわたくしでありました。。。
居てもたってもおられず、試験開始時間である午後八時三十分の少し前に
道場へ到着して、ビックリっ!!
今回、受験する門下生の車が既にあり、物々しい空気が道場から
わき出ているではありませんか?!
そんな中、
道場にこっそり入って行き、宗家先生始めとする先生方を見て、
更なる、緊張っ!!!

No.456・369・319・334 『広報部・第弐章』10 (C)大峯流空手道・和歌山広報部 2012 & BoB Project 2012
その先生方が三方に別れ、一人ずつの形演武を観てくれるのです。。。
門下生四名が試験を受けて、要した時間は僅かに二十分程度!!
しかし、
観ていたわたくしでさえ、半日ほど過ぎたかの感じでありました。
門下生にとっては、もっともっと時間が過ぎている疲労感があったと思います。
でも、こんな貴重な時間は武道に携わっていないと味わえない、
すばらしい財産であると改めて感じました!!
そして、
試験の結果、
四名全員が昇段しました!!
ここに、本部道場・正二段カルテット 誕生です!!
みんな、昇段おめでとうございます!

No.492 『広報部・第弐章』10 (C)大峯流空手道・和歌山広報部 2012 & BoB Project 2012

作詞:大峯啓嗣(館長) 大峯流空手道・道歌『天川への道』より(最新)