2010年08月30日
2010年08月28日
作品136 実録!! ~首領(ドン)去勢の事実~
実録シリーズ第二弾!!
首領(ドン)去勢の事実 第二話
「 白ドン 」
まだまだ、ソファーで眠る毎日が続いた・・・
その間も、
ドンちゃんのアピールは加熱していった
まだ、暫くは家の中で暮らそうとしていた頃だった。
縄張りを記しているのだろうが、大便を所定の位置にするまで随分かかった
犬のオスは小便を高い位置に引っ掛け、自分の大きさを記して行く習性だと聞いたことがある。
しかし、
ドンちゃんは大便を高い位置にしようと、このことに関しての努力は絶やさない
なるだけ、高く、高く
初めての作品は
タンスの取っ手に必死な形相で成し遂げた
No.136-① 首領・実録Ⅱ-2 BoB Project 2010
それを見たキャサリンの
「この子変ってる」っての一言は忘れられない
そんな中、
ドンちゃんを救出して来たGWの休みが終わり、
愛の我が家は、ドンちゃんを一人にする時間が出来ることとなった
ドンちゃんが一人の間は、やりたい放題
部屋中の物を破壊活動していた
やがて、部屋は鍵をかけられ、周りの物はすべて撤去し、
唯一の物である「犬用ミルク」の缶は、ドンちゃんから手の届かない所に棚を設置しそこに置いていた。
ある日、
一番に帰宅したキャサリンが目にした光景は...
No.136-② 首領・実録Ⅱ-2 BoB Project 2010
届かない筈の「ミルク缶」をひっくり返し、部屋中にミルクをばらまき、
白くなったドンちゃんが居た
このころキャサリンから、
「もう、家へ帰るんイヤやっ!! 怖いワ!!!」と言うセリフをよく聞いた
しかし、この時にドンちゃんのジャンプ力に気が付いていたら、あんな事にならなかったのに・・・
そして、
キャサリンは「1歳になるまでに去勢せなナ・・・」と囁き始めたのも、このころだった
----- to be continued ------
2010年08月25日
作品135 ぼぶろぐ - 変態と呼ばれて -
「変態と呼ばれて」
先日、
「実録!! ~首領(ドン)去勢の事実~」第二話の構成を考える為、
第一話を読み返していた。
結構思わず、読み入ってしまった。。。
そして、
2カット目のイラストを見て、当時のことを思い返していた
「ドンちゃんのアピールを誰も解ってなかったんやナ・・・」
と思い無邪気に寝ているイラスト(自分が描いたイラストを・・・)を見ていると
涙が出て来て泣いていた
No.135 BoBLOG BoB Project 2010
その姿を見ていたキャサリンに、
「自分の描いた絵見て泣いてるでっ!
どんだけ自分好きなんっ!! この変態っ!!!」って言われた
そうです。わたしゃ、自分の作品が1番好きですヨ 悪いかっ
タグ :謎のイラストレーターらくがき
2010年08月23日
2010年08月22日
作品133 BoB Project WORKS
妖怪マナー講師改め、Ver.魔女!!
No.133 (C)ENPOWER 縁 COMPANY 2010 & BoB Project 2010
いくら、「可愛く描いて」と頼まれたかって、本人から離れすぎたっ
妖怪のおばん、ちゃんと使てやっ!!
2010年08月21日
作品132 実録!! ~首領(ドン)去勢の事実~
実録シリーズ第二弾!!
首領(ドン)去勢の事実 第一話
「 眠れない夜 」
話は、
前作「実録! ~首領(ドン)来和の秘話~」のドンちゃんが我が家の一員になった日からにさかのぼる
ドンちゃんが、家に来たその日に我々は、あのオーナーの一言を思い知らされていた
「こいつは、手やきまっせっ!!」
さらに、初日の夜に思い知らされるとは・・・
ドンちゃんが来たその日の夕刻は、室内での必要品を購入したりで、一日中バタバタしていた
そして、この日はなんやかんやで本当に疲れた
それでもう皆寝ようと言うことになって、買ってきたゲージを組み、そこへドンちゃんを寝かすこととなった。
しかし、来てからドンちゃんは、わたくしBoBに対して一向にシッポを振ってくれない・・・
結局、シッポを振ってくれるまではかなりの期間があった
いざ、寝ようと我が家はドンちゃんを1階に残し、2階に上がった
そう、このころ愛の我が家は、まだ3人で川の字を描き寝ていたのだ
そして、
ウトウトと仕掛けた時、
1階から「ギャンっ! ギャーンっ」と吠えるいや、叫ぶ声が響いた
No.132-① 首領・実録Ⅱ-1 BoB Project 2010
暫くは、ガマンをしていたが、かなりシツコイ!!
やがて、
2階から「こらーっ!! うるさい!」って叫ぶが、キャサリンは勿論だが、プリンスまで起きて来た
1階へ降りて行き、叱り付けてもその一瞬だけ静かになった
結局、そばの見えるところに誰かいないとダメだったのだ
No.132-② 首領・実録Ⅱ-1 BoB Project 2010
そして、
その日からどれくらいの間か忘れたが、わたくしは1階のソファーに寝る日々が続いた
そう、
ドンちゃんは、昔から誰か見えていないとダメだった。
しかし、我々一家はまだ、誰もそのことに気付いていなかった・・・
----- to be continued ------
2010年08月19日
作品131 Prince World Factory
art object with a watermelon !?
No.131 D・P・Yousack 2010
夏休みの終盤を迎えたプリンスの心を表現したのでは
スイカの種が涙に見える・・・
夏休みもあとわずかっ!
2010年08月17日
作品130 似顔 Yeah!!
「和歌山大会」後の代表!?
No.130 (C)S-Vision Group 2010 & BoB Project 2010
和歌山の夏は、代表の解説で始まる
そして、大会が終わると、ご覧の通り真黒に・・・
代表っ!! お疲れ様です
そして、いつもお世話になっています
タグ :謎のイラストレーター似顔絵
2010年08月16日
2010年08月15日
作品128 ドン日記 「ガブッといくろ!!」
キャサリンの挑戦!!
ドンちゃんの中にも、我ファミリーに対し順位がある
BoB … 対等
プリンス … 直下
そして、
キャサリン … 末席
てな具合に決めていることは見え見えだっ
この日も、
キャサリンはいつもの様に夕方の散歩に行ってくれた
しかし、散歩でもこの順位は生きてくる
散々引きずり回されヘトヘトになったとか・・・
そこで、帰ってきて犬舎にドンちゃんを入れてから、
キャサリンは無謀にもドンちゃんの大嫌いなポーズで挑発したそうな・・・
No.128-① [ガブッといくろ!!] BoB Project 2010
すると、一瞬の出来事!!
No.128-② [ガブッといくろ!!] BoB Project 2010
左ストレート一発! ドンパンチ炸裂
家へ帰って、キャサリンの顔を見ると右頬にキズがあった
こうして、キャサリンの下克上は見事な一撃で粉砕されたとかっ・・・
2010年08月13日
作品127 Prince World Factory
art object in shirarahama!?
我らがBoB愛の一家は、毎年恒例の白良浜へ行ってきました
左耳の悪いプリンスは、シブシブ浜辺で過ごしていたが、いつの間にやらオブジェ?の制作に没頭していた
そして出来たのが
これら
No.127-①・② D・P・Yousack 2010 in Shirarahama
ん~っ!!
なかなか、えー味出てる
2010年08月10日
2010年08月09日
作品125 似顔 Yeah!!
心の師!!
No.125 (C)和歌山郵政クラブ 2010 & BoB Project 2010
いつも、グチを聞いてくれ、冷静な意見をくれる
そして、安心感をくれる
もうすぐ、お世話になりはじめてから30年たつ
これからも、宜しくお願いします
いやって言うても寄り付きますけど
タグ :謎のイラストレーター似顔絵
2010年08月07日
作品124 実録!! ~首領(ドン)去勢の事実~ 予告
「実録!!首領(ドン)シリーズ」第2弾・予告
と、
さらっと予告をさせて頂きました
でっ、ここんところのドンちゃんはと言えば、
No.124 首領・実録Ⅱ・予告 BoB Project 2010
相変わらず、
エビフライの姿で暑さが去るのを待っています
そして、そんなドンちゃんに
キャサリンは、「ドンちゃん、黒いから大変やなぁ 暑いやろっ」って話し掛けている
それを聞いた、わたくしは
「ドンは生まれつき黒く、一度たりとも白くなったことが無い」っと
心で叫んでいる暑い暑い夏
2010年08月05日
作品123 BoB Project WORKS
またまた、塾長登場!!(モノクロ新作)
No.123 (C)エッグ・ゼミナール2010 & BoB Project 2010
秋からも、そう、
"前進あるのみ"
塾長、こんな感じでいかかでしょう
2010年08月03日
2010年08月02日
作品121 似顔 Yeah!!
バキっといくろ!!
No.121 (C)小野整体院 2010 & BoB Project 2010
骨から、関節から、
バキッてやってもらえば、快調だーっ
先生!!
お待たせしました
タグ :謎のイラストレーター似顔絵
2010年08月01日
作品120 B.W.G.P. 2010 Part.4
in JAPAN ver.1
わたくしBoBの国籍不明ぶりを過去のエピソードから
ご紹介します、この「BoB ワールドグランプリ2010」
第4戦はなんと日本!! それも地元・和歌山から2回お送りいたします
まずは、地元・和歌山で世界リゾート博覧会が開催されていた時の
出来事からです
1994年当時、勤めていた会社が賞与の代わりにと、
「世界リゾート博覧会」、大量の入場券を社員に配布した
知人や親戚みんなに配っても、入場券はなかなか減らない!!
なので、
休みの度に、リゾート博会場まで行っていた
当初、「サモア人」によるショーが、今のポルト内に造られた人口ビーチで行われていた
No.120-① BWGP2010④ BoB Project 2010
見るからに、陽気なサモアンの面々だった
何回目かの入場時、一緒に行ったメンバーとはぐれてしまい、
わたくしは一人さまよい暑さの中、道に迷ってしまった
しばらく歩いていると、
サモアン・ショーの行われるビーチの裏に来ていた
舞台裏側の様なところで、サモア人達がショー前に円陣を組んでいた。
(後で聞いたが、この日は公演の最終日だったそうだ。)
その様子を通りすがりに眺めていると、
サモア人の一人がわたくしに気が付いた!!
No.120-② BWGP2010④ BoB Project 2010
すると、
円陣を組んでいた隣のサモアンに何かヒソヒソ話しているではないか
それを聞いた、
隣のサモアンは"エッ!?"てな感じで慌ててこっちを見た
そして、サモアン全員でわたくしを手招きし呼んでいた
「やばい、いつもの流れになっている・・・」とそう思いつつサモアンに近づくと、
英語でもない、聞いたことのない言葉で話し掛けられた
どうやら、その場の空気から
「お前もサモアンだろう? こんなところで何をしている?」と言っているようだ
そこで、
「I am a just JAPANESE!」って言うと、
サモアン全員で両手を軽く上げ
「ワォ?!」って・・・
その後、なぜか全員とハイタッチさせられた