2011年09月30日
作品362 キャサリン日記 「ぼけっぱなしスープレックス」
昨日から来た?
朝晩とめっきり涼しくなってきた先日のこと、、、
夏場は、朝にシャワーを浴びているわたくしも、ぼちぼちと夜に湯船に浸かるシフトに切り替え始めていた
しかし、
この日は、もう眠くてしかた無く、
『もう、あかなっ 寝ら』とわたくしが宣言すると、
『あかな~っ 明日も朝、寒いでっ!! シャワーやと風邪ひくれっ
お風呂入って寝なぁ』とキャサリンから忠告された
「あ~っ! めんどくさっ・・・」と思いつつ
わたくしは、キャサリンの忠告を守るべく
もうろうとしながらも、
風呂の給湯スイッチをONしたっ
No.362-① BoBLOG BoB Project 2011
風呂にお湯が入るまで、
わたくしは、テレビを見ていたキャサリンの横で
ソファーに寝転がり、睡魔と闘って、いや、やられかかっていた
すると、
突然キャサリンは振り向き、
No.362-② BoBLOG BoB Project 2011
『そんなとこで、ウトウトしてやんとお風呂はいっちょいでっ
もう、ピーピーっ鳴ったそーっ』と言ってきた
たしかに、給湯が完了すれば「ピーピーッ」と鳴るけど
そんなに早くお湯は入らんはず。
それか、わたくしはその間寝てしまっていたのだろうか?
なんて考えながら、
自信のないわたくしは、そばにいたプリンスに
『もう、鳴ったんか?』と聞くと、
『いやっ、いくらなんでもこんなはよ鳴らんでっ』との解答を貰った
それを聞いて自信が付いたわたくしは、
『まだ、鳴ってないでっ』とキャサリンに言うと、
テレビ画面から目をはなすこと無く
『ほなっ、昨日鳴ったんやなっ!!』やてっ
どう言う意味よ?
何か? 昨日から来たんかェ?
訳わからんわい
どんだけ、時差あんねん
と言う、
超時間差スープレックス炸裂っでした・・・
No.362-③ BoBLOG BoB Project 2011
2011年09月27日
作品361 大峯流空手道 和歌山広報部 其の26
2011年09月26日
作品360 倅的語録【幼少期編】 その7
②
… 『オムライス』の意味。
No.360 倅的語録【幼少期編】その7-① BoB Project 2011
プリンスは、幼稚園の給食が大嫌いだった
昔から、好き嫌いが多いので、毎日の食べることでイヤ気を出して幼稚園が嫌いに
なっては・・・と、キャサリンと考えて幼稚園を選択したのに、
給食嫌いは、結局、何処へ行っても同じだった
そんな、年長の参観日でのこと、、、
クラスの園児たちは、それぞれのテーマ別『ベスト3』を発表する授業の参観だった
プリンスの順番がやって来たっ
テーマはなんと、「好きな給食メニューのベスト3」
『よりによって、給食って・・・』と思っていると、
プリンスの発表が始まった
そして、いきなり、、、
No.360 倅的語録【幼少期編】その7-② BoB Project 2011
『第3位~っ!! オモライスっ』と大きな声で言ったのだ
その瞬間、
クラスルームはドッと沸き
ご丁寧なことに、手書きのプラカードまでしっかり『オモライス』と書いてあった
慌てて、プリンスに近寄る先生っ
先生は手書きのプラカードを見て、「オモライス」と書いていることにバツの悪い顔をし、
また、
その先の、「2位 杏仁豆腐」「1位 白いご飯」を見て更に、バツの悪い顔していた
そこの、幼稚園は手作り給食が売りだったのに・・・・
2011年09月25日
作品359 笹本六太郎力丸伝 第 三 幕
我、愛の一家にドンちゃんが加わる約10年前まで、
わたくし、BoBの実家には、
母親がシェパード、父親は和犬の不倫の子
四代目・愛犬が居た
その名を『笹本六太郎力丸』。通称"ロク"と呼ばれていた。
この"ロク"がもたらした、ちょっと不思議な話を
数回に渡り、月1~2回ペースでお送りしてまいります。
題して、
第 三 幕
一通りの基本芸をおかんに叩きこまれたロクは、
このころ、
おとんとの領域争いを繰り広げていた
当時、実家は新築して3年目!
おとんは夢であった?裏に小さな庭スペースを、庭師に造ってもらっており、
そのスペースは、石で囲み、その中は苔を敷き詰めていた
裏に放されていたロク
やんちゃ盛りに入ったロクにとって、この苔でゴロゴロするのは
たまらなく魅力的だったのだろう。
よく、苔の上でゴロゴロところがっては、おとんに怒られていた
No.359 『笹本六太郎力丸伝・第三幕』-① BoB Project 2011
既に、何ヶ所かは苔がめくられハゲて来ていた
そこで、
見かねたおとんは、
日曜日にホーム・センターで高さ30㎝程のフェンスを買ってきて、
庭スペースをフェンスで囲んだ
それを見たおかんは、
『おとうさんは、ロクをなめ切ってるでっ
そんなん、直に突破されるワ』と言って、楽しそうに様子を眺めていた
その時は、解らなかったが、
今になって、おかんがおとんに仕掛けた試練だった様な気がしてならないのだ
案の定、
そのフェンスはおとんが設置して間もなく
ロクは飛び越え突破した
その様子を目のあたりで見たおとんは、
心がへし折れ、戦意を喪失していた
翌週の日曜日
おとんはリベンジを試みた
朝のホームセンター開店と同時に、材料を買ってきたらしく、
わたくしが起きた頃には、
裏で何かを、おぼつかない手つきで造っていた
そして、
夕刻を迎えようとしていた頃、
ついにそれは完成したらしく設置されていた
No.359 『笹本六太郎力丸伝・第三幕』-② BoB Project 2011
なんと、庭スペースが見えない高さの手製フェンスだった
『こんなん造ってどうすんのっ?! 肝心の庭、見えへんやんっ。アホちゃうか』と
出先から戻ったわたくしが言うと、
『ロク見てみぃ。何や考えてるョ』と
庭先に居たロクを指差しておかんが言った。
そう、
何も考えず本能のまま行動するドンちゃんに対し、
ロクは何事をするにもよく考えていた
手製フェンスを暫く眺めていたロクは、
やがて行動に出たっ
No.359 『笹本六太郎力丸伝・第三幕』-③ BoB Project 2011
一番隅の掘りやすい所を見つけ、そこを少し掘り込み、
手製フェンスをあっさり突破っ
実に行動時間、数分の出来ごとであった
半日かけた、おとんは完全にKOされ、
『おとうさんは、ロクに遊ばれてるワ。1枚も2枚もロクの方が上やョ』と
おかんによる、「一週間戦争」の終結宣言がなされた
------ つ づ く ------
わたくし、BoBの実家には、
母親がシェパード、父親は和犬の不倫の子
四代目・愛犬が居た
その名を『笹本六太郎力丸』。通称"ロク"と呼ばれていた。
この"ロク"がもたらした、ちょっと不思議な話を
数回に渡り、月1~2回ペースでお送りしてまいります。
題して、
第 三 幕
一通りの基本芸をおかんに叩きこまれたロクは、
このころ、
おとんとの領域争いを繰り広げていた
当時、実家は新築して3年目!
おとんは夢であった?裏に小さな庭スペースを、庭師に造ってもらっており、
そのスペースは、石で囲み、その中は苔を敷き詰めていた
裏に放されていたロク
やんちゃ盛りに入ったロクにとって、この苔でゴロゴロするのは
たまらなく魅力的だったのだろう。
よく、苔の上でゴロゴロところがっては、おとんに怒られていた
No.359 『笹本六太郎力丸伝・第三幕』-① BoB Project 2011
既に、何ヶ所かは苔がめくられハゲて来ていた
そこで、
見かねたおとんは、
日曜日にホーム・センターで高さ30㎝程のフェンスを買ってきて、
庭スペースをフェンスで囲んだ
それを見たおかんは、
『おとうさんは、ロクをなめ切ってるでっ
そんなん、直に突破されるワ』と言って、楽しそうに様子を眺めていた
その時は、解らなかったが、
今になって、おかんがおとんに仕掛けた試練だった様な気がしてならないのだ
案の定、
そのフェンスはおとんが設置して間もなく
ロクは飛び越え突破した
その様子を目のあたりで見たおとんは、
心がへし折れ、戦意を喪失していた
翌週の日曜日
おとんはリベンジを試みた
朝のホームセンター開店と同時に、材料を買ってきたらしく、
わたくしが起きた頃には、
裏で何かを、おぼつかない手つきで造っていた
そして、
夕刻を迎えようとしていた頃、
ついにそれは完成したらしく設置されていた
No.359 『笹本六太郎力丸伝・第三幕』-② BoB Project 2011
なんと、庭スペースが見えない高さの手製フェンスだった
『こんなん造ってどうすんのっ?! 肝心の庭、見えへんやんっ。アホちゃうか』と
出先から戻ったわたくしが言うと、
『ロク見てみぃ。何や考えてるョ』と
庭先に居たロクを指差しておかんが言った。
そう、
何も考えず本能のまま行動するドンちゃんに対し、
ロクは何事をするにもよく考えていた
手製フェンスを暫く眺めていたロクは、
やがて行動に出たっ
No.359 『笹本六太郎力丸伝・第三幕』-③ BoB Project 2011
一番隅の掘りやすい所を見つけ、そこを少し掘り込み、
手製フェンスをあっさり突破っ
実に行動時間、数分の出来ごとであった
半日かけた、おとんは完全にKOされ、
『おとうさんは、ロクに遊ばれてるワ。1枚も2枚もロクの方が上やョ』と
おかんによる、「一週間戦争」の終結宣言がなされた
------ つ づ く ------
2011年09月23日
作品358 優菜・BoBの『やいやい言うナ!』
皆さん、聴いてもらってますでしょうか?
今週は、連休の都合で2日連続収録分の二発目をOA
しかも、2日連続なもんで、リクエストは当然無かったのですが、
何とか気合を入れやってきました
先週の初めに収録した為、随分と経ってしまい時差を感じるかも・・・
そこはお許し下さい
そして、
皆さまからのお便り、リクエストお待ちしております リクエストはここから
そんな、第24回放送は明日、土曜日午後1時から 再放送は午後8時からです
また、聴いてやってください
今週も
『やいやい言うナ!』番組での裏話や、メーキング話をお送りします
2日連続収録の2日目
やはり、2日連続で優菜やいに会うのはキツイっ
定刻にやや遅れでやって来たと思えば、
収録が終わると、
『わたし、この後仕事詰まってるんで、お先行くワ』
『はい。はい。どうぞ、どうぞ』と言いつつも、
「そないに、忙し程、繁盛してんのかエ こんな時に、またキャリアぶってよ」と思っていたわたくし
そう言い残し、
優菜やいは、携帯電話をしながらスタジオを後にした
そして間もなく、
ズ、ズ、ズ、ズドーンっと地響きがっ
「何事っ?」と思い、スタジオを出ると、
No.358-① 『裏やい』 BoB Project 2011
優菜やいが、階段を踏外し落ちていた
No.358-② 『裏やい』 BoB Project 2011
くっくっくっ
そのあと、状況を説明する優菜やいは
携帯電話を会話状態で持ったままだった・・・
はなから、携帯電話の相手はいてなんだんちゃうか
2011年09月22日
作品357 似顔 Yeah!!
2011年09月20日
作品356 ドン日記 「ガブッといくろ!!」
--- 「禁句への反応」の巻 ---
先日の3連休、中日のこと、、、
初日に遊びに出たプリンスは、1日外出禁止をキャサリンから宣告されていた
こんなときのプリンスは、いつも気が立っており、
この日も朝からイライラしていた
また、この日にかぎって、
我、愛の一家のご近所に訪問者が多く、
ドンちゃんの唯一の仕事である"吠え"も大忙しだった
しまいには、通りから入ってくる車が見かけない物ならば、
見境無く、ドンちゃんは仕事に没頭する始末だった
その声に過敏に反応したプリンスは、
奥の部屋から、『うるさいな~っ』と言い始めていた
No.356-① [ガブッといくろ!!] BoB Project 2011
それでも、仕事を続けるドンちゃん。。。
やがて、プリンスはドンちゃんの姿が見える犬舎の裏までやって来て
窓越しに、
『だまれっ このアホ犬っ はげがっ』と罵った
「あかんって、ドンちゃんはこの夏に毛を刈られたことを結構気にしてるっ・・・」と思いながら、
ドンちゃんに目をやると、、、
No.356-② [ガブッといくろ!!] BoB Project 2011
それは、飼い主を見る目では無い、
わたくしが見てもゾッとする目つきのドンちゃんが振り返りプリンスをにらみ付けていた
これは、禁句を持ち出したプリンスと、ドンちゃんの新たなる抗争の前触れだったりして・・・
2011年09月19日
作品355 大峯流空手道 和歌山広報部 其の25
今週は『敬老の日』で休日の為、道場練習は休みです
なので、好評?頂いています、大峯流師匠名鑑をお送りします
~大峯流師匠名鑑~
第四回目は、和歌浦道場の先生
ワナカ 先生 登場!!
大峯流空手道修行歴30年の超ベテラン
大峯流空手道 … 正初段
和歌浦道場 指導員
大峯流の父、宗家先生を影ながら支える先生の一人
いつも、冷静 たしか、高校の先輩でもあると聞いていた気がする
和歌浦道場では、わたくしとプリンスの親子二代に渡り、ご指導頂いた
幼少の頃のプリンスに基本をミッチリ仕込んでくれた先生
幼少の頃だったプリンス、そして、体重オーバーしていたわたくしに
いつも優しさをもって接してくれていたのを思い出す
色々とお世話になっています
No.355 『広報部』其の25 (C)大峯流空手道・和歌山広報部 2011 & BoB Project 2011
作詞:大峯啓嗣(館長) 大峯流空手道・道歌『天川への道』より(最新)
2011年09月18日
作品354 キャサリン日記 「ぼけっぱなしスープレックス」
子機がなぜ?
最近、
ドンちゃんは散歩から帰ると必ず、家の側面に廻り
キャサリンを訪ねる
他でもない、以前にキャサリンが訪問を歓迎しおやつをあげたから、
癖づいてしまったのだっ
この間も、夕方の散歩から帰ると、ドンちゃんは真っ先に家の側面に向かった
そして、開いてあった窓越しからキャサリンに猛アピールをしていた
No.354-① BoBLOG BoB Project 2011
しかし、キャサリンは少し怒り気味に電話の子機で話をしていた
キャサリンは、ドンちゃんに気が付き、
『家は直に解ると思いますっ!! それじゃ、お願いします。』と
締めくくり会話を終え、
ドンちゃんにおやつと言う名のワイロを渡していた
しばらくしてから、
わたくしは『さっきに、何怒りもて、電話しちゃーたんよ?』と聞くと、
近所のスーパーで買ったプリンスの大好物である「栗」に
カビが生えていたので、苦情の電話をしていたとか
どーりで、怒ってたはずやっ
そうこうしている間に、
夕食も済ませて、TVを観ていると、
電話が鳴った
親機はすぐそばで鳴っているが、
子機は隣の部屋で鳴っている
No.354-② BoBLOG BoB Project 2011
でっ、
その電話を子機で出て話が終わってからキャサリンは、
『しかし、何であんなとこに子機があったんやろ?』と真剣に考えていた
そこで、わたくしは
『苦情電話、そこでやってたんちゃうんかぇ』と言うと、
『ほ~じょ、ほ~じょ』やてっ
どうやら、苦情の電話のことをすっかり無かったことにしている様子だった
2011年09月17日
作品353 優菜・BoBの『やいやい言うナ!』
皆さん、聴いてもらってますでしょうか?
今週は、連休の都合で2日連続収録の一発目
しかし、わたくし宛のリクエストを頂戴しており気分はありがとうございます
悔しがる、優菜やいの顔っ!! 最高に気分良かったです
まだまだ、
皆さまからのお便り、リクエストお待ちしております リクエストはここから
そんな、第23回放送は本日、土曜日午後1時から 再放送は午後8時からです
また、聴いてやってください
今週も
『やいやい言うナ!』番組での裏話や、メーキング話をお送りします
ここんところ、
ちょいと早めに出勤して来る優菜やいっ
しかし、収録前の選曲はいつもの通り
自分の帳面に一行書くことに専念しており、いっちょかむ程度だっ
そこで、
わたくしは仕掛けを思いついた
選曲も出来上がり、一応リストにするのだが、
今回の最終曲は
わたくしの大好きな歌、三好鉄生の『涙をふいて』
これを、名前もルビを打たずに漢字でリストに書いておいた
以上で仕掛け完了
いざ、収録へ
収録も、また優菜やいのしゃべくりが過ぎ、押しながらも進んでいき、
ついに、最終曲の紹介の時を迎えた
No.353 『裏やい』 BoB Project 2011
そして、優菜やいはリストを見ながら、
「『みよし てつお』の『涙をふいて』です。」と紹介したっのだ
まんまと、予想通りの紹介のお陰で、
「『てつお』って、何処のおいやんやねん」と計画通りのツッコミが出来た
くっくっくっ
2011年09月15日
作品352 BoB Project WORKS
2011年09月14日
作品351 大峯流空手道 和歌山広報部 其の24
2011年09月13日
作品350 BoB Project WORKS
2011年09月12日
作品349 BoB Project WORKS
『魔女のお師匠さん』登場!!
妖怪、いやっ、自称・魔女『優菜やい』から、ご依頼頂戴しました
No.133 (C)ENPOWER 縁 COMPANY 2010 & BoB Project 2010
まだ、一度もお会いしたこともない優菜やいのお師匠さん『臥龍先生』っ
随分前から、話はもらっていたが、写真数枚を欲しいと伝えていたところ、
いつまで経っても写真をもらえていなかった
でっ、
先日、催促したら
『写真の用意出来ました』と一通のメールが届いた
ようよう話すると、
お師匠さんのHPから写真を取れと言うことだった
『HPから取るんやったら、ここまで引っ張らんでもエエやろっ』と言うと、
さらに、
『先生を、龍にしてっ』やとっ
まだお会いもしていない先生には失礼ですが、
いくらなんでも、先生の顔からは無理っ!!
No.349 (C)臥龍 2011 & BoB Project 2011
でっ、
我、BoB Project Works のオリジナル『トロピカル・ドラゴン』に乗って頂きました
しかし、
むちゃぶりの優菜やいでした
2011年09月10日
作品348 優菜・BoBの『やいやい言うナ!』
皆さん、聴いてもらってますでしょうか?
今週は、リクエストを頂けずで、少しテンションモードでした・・・
しかし、優菜やいは相変わらずの調子で、しゃべるはしゃべるっ!!!
優菜やいのしゃべりで押しまくった収録でした
何とかっ、何とかっ
皆さまからのお便り、リクエストお待ちしております リクエストはここから
そんな、第22回放送は本日、土曜日午後1時から 再放送は午後8時からです
また、聴いてやってください
今週も
『やいやい言うナ!』番組での裏話や、メーキング話をお送りします
今週は、何とっ! 早めに登場した優菜やいっ
こんな時にかぎって、リクエストも頂けず、
選曲になんぎしていた・・・
優菜やいは手慣れた感を出して選曲をして行く
いつもは遅くに来て、殆ど選曲には参加してないのにだっ
そんなこんなで、
優菜やいは、主導権を握ったつもりで打合せを終えた
そして、いざ収録へ
収録でも、優菜やいの調子はレッド・ゾーン振り切っているっ
しゃべりすぎで、押しまくっていた・・・
こんな時の、優菜やいのしゃべりはいつもそうだが、
よりまして、支離滅裂である
最大だったのは、
先日、優菜やいはウィンドサーフィンをしていて流されひっくり返ったそうで、
その時に、
『海水、2杯飲んでもたワ』やって・・・
No.348 『裏やい』 BoB Project 2011
さしずめ、こんな感じなんやろう・・・ 何と、スケールのデカイことか
2011年09月09日
作品347 笹本六太郎力丸伝 第 二 幕
我、愛の一家にドンちゃんが加わる約10年前まで、
わたくし、BoBの実家には、
母親がシェパード、父親は和犬の不倫の子
四代目・愛犬が居た
その名を『笹本六太郎力丸』。通称"ロク"と呼ばれていた。
この"ロク"がもたらした、ちょっと不思議な話を
数回に渡り、月1~2回ペースでお送りしてまいります。
題して、
第 二 幕
突然のおかんによる愛犬禁止令解除宣言により、ファミリーの一員となった黒い犬
代々の愛犬が犬生を全う出来ていないことから、"コロ"とは違う名前をつけ様と
わたくしは、色々と考えていた
No.347 『笹本六太郎力丸伝・第二幕』-① BoB Project 2011
黒いから『クロ』・・・ ありきたりやし、そのままかいっ なんて考えていると
おかんは突然
「『ロク』がええやんかっ」とテレビを見ながら叫んだ
「何を急に割って入ってくるんな、このおばんはっ!!」と思いながら、
おかんに目をやると、
以前からずっとファン(私が一番早くから目を付けていた。とよく言っていた。。。)を
していた根津甚八主演のドラマを観ていた
そのドラマには、根津甚八の弟役に桑名正博も出演していた
桑名正博と言えば、これまた、『この人の歌はエエわ』とよく言っていたのだ。
おかんにとっては、たまらんキャスティングだったのだろう、
毎週必ずこの時間を楽しみにしていた。。。
そして、
ようよう、ドラマを観てみると、
桑名正博は皆から『ロクちゃん』と呼ばれているではないかっ
『これでかえ?』とわたくしがおかんに聞くと、
『桑名さんはエエとこのボンボンやでっ
「マサヒロ」やとちょっとそのままやから、
役名の「ロク」がエエやん。かわいいやんかっ』と言った
『何でやねん エエとこのボン関係無いやろっ
それに、「クロ」ってのをひっくり返しただけやんかっ』と言うと、
『ほな、役名「笹本六太郎」そのままにしなっ。』と一切譲る気が無い返事が返ってきた
どうやら、はなから、おかんは決めていた様子であった
でっ、
そのままでは幾らなんでもと思い、わたくしが『力丸』と付け加えたのだ
こうして、我、実家初の黒い犬は
『初代・笹本六太郎力丸』と命名された
この笹本六太郎力丸ことロクは、幼少期の間に、基本芸をおかんから仕込まれた。
なのでか、
No.347 『笹本六太郎力丸伝・第二幕』-② BoB Project 2011
わたくしの言うことには反応してくれず、愛想だけを振りまいていた
その反応しないロクを見ては、おかんはどや顔で喜んでいた
そして、
わたくしの言うことを聞いてくれる頃には
No.347 『笹本六太郎力丸伝・第二幕』-③ BoB Project 2011
ロクは中学生程の年齢と大きさになっていた
そう、
ロクとおかんの不思議な出来ごとも、このころからだった・・・
------ つ づ く ------
わたくし、BoBの実家には、
母親がシェパード、父親は和犬の不倫の子
四代目・愛犬が居た
その名を『笹本六太郎力丸』。通称"ロク"と呼ばれていた。
この"ロク"がもたらした、ちょっと不思議な話を
数回に渡り、月1~2回ペースでお送りしてまいります。
題して、
第 二 幕
突然のおかんによる愛犬禁止令解除宣言により、ファミリーの一員となった黒い犬
代々の愛犬が犬生を全う出来ていないことから、"コロ"とは違う名前をつけ様と
わたくしは、色々と考えていた
No.347 『笹本六太郎力丸伝・第二幕』-① BoB Project 2011
黒いから『クロ』・・・ ありきたりやし、そのままかいっ なんて考えていると
おかんは突然
「『ロク』がええやんかっ」とテレビを見ながら叫んだ
「何を急に割って入ってくるんな、このおばんはっ!!」と思いながら、
おかんに目をやると、
以前からずっとファン(私が一番早くから目を付けていた。とよく言っていた。。。)を
していた根津甚八主演のドラマを観ていた
そのドラマには、根津甚八の弟役に桑名正博も出演していた
桑名正博と言えば、これまた、『この人の歌はエエわ』とよく言っていたのだ。
おかんにとっては、たまらんキャスティングだったのだろう、
毎週必ずこの時間を楽しみにしていた。。。
そして、
ようよう、ドラマを観てみると、
桑名正博は皆から『ロクちゃん』と呼ばれているではないかっ
『これでかえ?』とわたくしがおかんに聞くと、
『桑名さんはエエとこのボンボンやでっ
「マサヒロ」やとちょっとそのままやから、
役名の「ロク」がエエやん。かわいいやんかっ』と言った
『何でやねん エエとこのボン関係無いやろっ
それに、「クロ」ってのをひっくり返しただけやんかっ』と言うと、
『ほな、役名「笹本六太郎」そのままにしなっ。』と一切譲る気が無い返事が返ってきた
どうやら、はなから、おかんは決めていた様子であった
でっ、
そのままでは幾らなんでもと思い、わたくしが『力丸』と付け加えたのだ
こうして、我、実家初の黒い犬は
『初代・笹本六太郎力丸』と命名された
この笹本六太郎力丸ことロクは、幼少期の間に、基本芸をおかんから仕込まれた。
なのでか、
No.347 『笹本六太郎力丸伝・第二幕』-② BoB Project 2011
わたくしの言うことには反応してくれず、愛想だけを振りまいていた
その反応しないロクを見ては、おかんはどや顔で喜んでいた
そして、
わたくしの言うことを聞いてくれる頃には
No.347 『笹本六太郎力丸伝・第二幕』-③ BoB Project 2011
ロクは中学生程の年齢と大きさになっていた
そう、
ロクとおかんの不思議な出来ごとも、このころからだった・・・
------ つ づ く ------
2011年09月07日
作品346 大峯流空手道 和歌山広報部 其の23
2011年09月04日
作品345 倅的語録【幼少期編】 その6
①
… 『罵声』の最上級コース。
No.345 倅的語録【幼少期編】その6-① BoB Project 2011
プリンスの最大級の罵声は、『オシリ』
その一言が聞きたくてわたくしは色々と仕掛けて遊んでいた
そして、
それよりちょっと軽めの罵声は、『アホやっ!!』
『アホやっ!!』はたまに発せらていたが、その時はいつもハンベソ状態
なかなか、『オシリ』は発せられない、とてもレアものだった・・・
しかし、この時は凄かった
当時、ウルトラマン・ガイアにハマっていたプリンス。
その変身アイテムで遊んでおり、もう気分はすっかりガイアに成りきっていた
しばらくすると、
仮想怪獣とのエア・バトルを開始し、変身アイテムをほったままだった。
それを、ちょいと借り、
わたくしは横に付いてある変身スイッチを押していた
変身スイッチを押すと、
TVでの変身シーンと同じ効果音を出しながら、キラキラと光った
そして、側面に目をやると何やもう一つのスイッチがあった。
『何やろっ?』と思い、スイッチを下にしてみると、一切の反応が無くなった。
それは、電源スイッチだったのだ
『これは使える』とわたくしは思い、
エア・バトル中のプリンスを呼び寄せた。
『プリンス、これは「おにいちゃん」やないと
変身できやんのやて。おれは出来るでェ』と言い
電源スイッチをONにして変身スイッチを押して見せた
そして、
『プリンスは、「おにいちゃん」かなぁ?
まだ、バブちゃん(赤ん坊)ちゃうか~っ』と言いながら、
電源スイッチをOFFにして変身アイテムを手渡した
すると、
『おにいちゃんやもんっ!! バブちゃんちゃうわっ!!!』と言いながら
変身スイッチを押した
当然、カスっカスっとスイッチが押される音だけが響いた
そこで、
『ほれっ! プリンスはまだバブちゃんなんやっ くっくっ・・』と炊き付けたっ
すると、
No.345 倅的語録【幼少期編】その6-② BoB Project 2011
『アホやっ!!』と完全に泣きながら、その変身アイテムを投げつけ
去り際に、
『オシリっ』と投げ捨てるように言ったのだっ
これぞっ、最上級のコース
後にも、先にもこの時だけだった。。。
2011年09月03日
作品344 優菜・BoBの『やいやい言うナ!』
皆さん、聴いてもらってますでしょうか?
今週は、リクエストも頂戴し、ご機嫌に収録させて貰いました
しかし、そのリクエストがわたくし宛なのか、優菜やい宛なのか、お見苦しい、
そして、
小さな争いを裏でしていました
こんな争いを出来るのは、リクエストを頂けたお陰と喜んでいます
まだまだ、この争いもやっていきたいです
皆さまからのお便り、リクエストお待ちしております リクエストはここから
そんな、第21回放送は本日、土曜日午後1時から 再放送は午後8時からです
また、聴いてやってください
今週も
『やいやい言うナ!』番組での裏話や、メーキング話をお送りします
今週、
スタジオにお邪魔してビックリ
テーブルの上になんと、
No.344-① 『裏やい』 BoB Project 2011
前まで使っていたヘッドホンを置いてくれているではないかっ
それも、保存状態のイイ奴を
これは、
『裏やい』をいつもチェックしてくれているおにいちゃんことヤマDが、
先週の『裏やい』を観て、用意してくれたのだ
『ありがとう、おにいちゃんことヤマDーっ!!』と言いながら
『これで、前までの様に耳まで届く。ちゃんと聞こえる。。。』と感激していた
ってな感動・感激も過ぎ去ろうとしていた頃、
優菜やいは、勘違いな重役出勤してきた
それからは
いつもの通り、ノートに一行書きながら、
頂いたリクエストのお便りに対し、
『それっ、この間会った同級生よっ
わたし、その場でだいぶ『やいやい』の宣伝したもん。
間違い無いヨ』
と、書いているペンでわたくしの方を指しながら
言いきった
そのリクエストには、誰か解るような
キーワードを入れてくれており、
優菜やいの言う人とは別の人からのリクエストと
わたくしは、ハナっから解っていた
No.344-② 『裏やい』 BoB Project 2011
相変わらずな、優菜やいの『我が、我が』であった。。。
2011年09月02日
作品343 キャサリン×ドン日記 ガブッとスープレックス
キャサリン日記『ぼけっぱなしスープレックス!!』 × ドン日記『ガブッといくろ!!』
コラボ企画
『ガブッとスープレックス!!』
先日の朝、
キャサリンはいつもの様に弁当を作ってくれていた
わたくしは、揚げたウインナーが大好物だっ
なので、おかずの一品にと、キャサリン自慢の電気フライヤーで
ウインナーを揚げてくれていたそうな・・・
そして、
ウインナーが程良く揚がって来たその時、
No.343-① BoBLOG BoB Project 2011
揚げている油の中に、中指を浸けてしまったそうだっ
それは、わたくしがドンちゃんと朝の散歩に行っている間におこった出来事だった。
散歩から帰ると、
キャサリンは
『朝からボーッとしてて、油に中指浸けてもと~っ』
と言いながら、
揚げたウインナーみたいになった指を見せに窓側までやって来た
すると、
No.343-② BoBLOG BoB Project 2011
ドンちゃんは鼻をクンクンさせ、部屋の中に居るキャサリンに飛びかかったっ!!
それを受けてキャサリンは、
『どーしたんヨ、ドンちゃん。おーっ、よしよし』と喜んでいた
ドンちゃんの狙いは一つ
大好物のウインナーだと勘違いしている、キャサリンの中指だった
初めは喜んでいたキャサリンも、しまいには、気が付きドンちゃんを叱ってた
恐るべしキャサリン! 初めから分かるやろっ!!
流石は、ドンちゃん! 鼻はきかんけど、視力は犬にしてはエエっ
コラボ企画
『ガブッとスープレックス!!』
先日の朝、
キャサリンはいつもの様に弁当を作ってくれていた
わたくしは、揚げたウインナーが大好物だっ
なので、おかずの一品にと、キャサリン自慢の電気フライヤーで
ウインナーを揚げてくれていたそうな・・・
そして、
ウインナーが程良く揚がって来たその時、
No.343-① BoBLOG BoB Project 2011
揚げている油の中に、中指を浸けてしまったそうだっ
それは、わたくしがドンちゃんと朝の散歩に行っている間におこった出来事だった。
散歩から帰ると、
キャサリンは
『朝からボーッとしてて、油に中指浸けてもと~っ』
と言いながら、
揚げたウインナーみたいになった指を見せに窓側までやって来た
すると、
No.343-② BoBLOG BoB Project 2011
ドンちゃんは鼻をクンクンさせ、部屋の中に居るキャサリンに飛びかかったっ!!
それを受けてキャサリンは、
『どーしたんヨ、ドンちゃん。おーっ、よしよし』と喜んでいた
ドンちゃんの狙いは一つ
大好物のウインナーだと勘違いしている、キャサリンの中指だった
初めは喜んでいたキャサリンも、しまいには、気が付きドンちゃんを叱ってた
恐るべしキャサリン! 初めから分かるやろっ!!
流石は、ドンちゃん! 鼻はきかんけど、視力は犬にしてはエエっ