2010年04月21日
作品57・58 実録! ~首領(ドン)来和の秘話~ ⑤
⑤「 オーナーの影 」
BoB&プリンス選出隊は、ついにアジト?に潜入しようと試みる
まずは、マンション入口のセキュリティー解除からだ。
(正式には、インターフォンを鳴らし正面玄関を開けてもらうだけなのだが...)
しかし、程よい緊張感
で一杯であった。
正面入口のインターフォンで部屋番号を入力し呼び出すと、
偉く低い声の男が出た。
以前に会話していた相手かも判らないが、すでに誰が誰なのかもう判らない
そんな状況下、正面入口を突破
エレベーターで最上階へ昇った。
しかし、マンション内は静かすぎるほど静かだった
エレベーター内で、プリンスと直前の作戦会議!!
色々伝えたかったが、結局、
「ええか、いらんことしゃべんなよっ
」って
伝えたのみで、最上階に着いた
指定された、部屋番号の部屋は最上階の一番奥だった。
部屋入口のインターホーンを押すと、
先ほどの低い声の男が出て、
「ああ、BoBさんですね。少々お待ち下さい。」と言った。
我々、選出隊は「ついに玄関ドアが開けられる。」と待っていた
すると、ドアは静かに開いた... が、

No.57 首領・実録⑤-1 BoB Project 2010
チェーン越しの顔確認だった
インテリ風の暗い感じの兄ちゃん。これが低い声の男
しかし、どこまで警戒すんねんっ
その上、「息子さんは?」と言いプリンスの確認まで...
(一回で確認したいなら、チェーン外してドア開けろっ
)
こうして、
選出隊の顔見せ完了したが、ドアは閉まり暫く待たされた
そして、ついに
玄関ドアは開けられたのだった

No.58 首領・実録⑤-2 BoB Project 2010
スキンヘッドのおいやんっ(ちゅーても、年下かなぁ...)
こいつが、いやっ、この方がボス、いやっオーナー?
すると、スキンヘッドは
「どうぞ」と中へ入る様にすすめて来た。
そして、
部屋の方見ると、もう一人中肉中背のおいやんの影がっ

あれが、オーナーなのか
BoB&プリンス選出隊は、ついにアジト?に潜入しようと試みる

まずは、マンション入口のセキュリティー解除からだ。
(正式には、インターフォンを鳴らし正面玄関を開けてもらうだけなのだが...)
しかし、程よい緊張感

正面入口のインターフォンで部屋番号を入力し呼び出すと、
偉く低い声の男が出た。
以前に会話していた相手かも判らないが、すでに誰が誰なのかもう判らない

そんな状況下、正面入口を突破

エレベーターで最上階へ昇った。
しかし、マンション内は静かすぎるほど静かだった

エレベーター内で、プリンスと直前の作戦会議!!
色々伝えたかったが、結局、
「ええか、いらんことしゃべんなよっ

伝えたのみで、最上階に着いた

指定された、部屋番号の部屋は最上階の一番奥だった。
部屋入口のインターホーンを押すと、
先ほどの低い声の男が出て、
「ああ、BoBさんですね。少々お待ち下さい。」と言った。
我々、選出隊は「ついに玄関ドアが開けられる。」と待っていた

すると、ドアは静かに開いた... が、

No.57 首領・実録⑤-1 BoB Project 2010
チェーン越しの顔確認だった

インテリ風の暗い感じの兄ちゃん。これが低い声の男

しかし、どこまで警戒すんねんっ

その上、「息子さんは?」と言いプリンスの確認まで...
(一回で確認したいなら、チェーン外してドア開けろっ

こうして、
選出隊の顔見せ完了したが、ドアは閉まり暫く待たされた

そして、ついに
玄関ドアは開けられたのだった


No.58 首領・実録⑤-2 BoB Project 2010
スキンヘッドのおいやんっ(ちゅーても、年下かなぁ...)
こいつが、いやっ、この方がボス、いやっオーナー?
すると、スキンヘッドは
「どうぞ」と中へ入る様にすすめて来た。
そして、
部屋の方見ると、もう一人中肉中背のおいやんの影がっ


あれが、オーナーなのか

Posted by BoB at 08:38│Comments(0)
│実録シリーズ① 『首領(ドン)来和の秘話』